彩 – 紫水晶 murasakisuisyo

¥1,650 (税込)

【在庫限り、次回生産未定】

土台となる和紙の色味は薄い青紫色ですが、ほぼ埋め尽くされるかのようにたくさんの箔が散りばめられた、上品な色合いながらも輝きの美しい西陣箔です。

オーロラ色に輝く箔をメインに、2種類の薄い黄緑の箔と金箔が散らされています。

透明感のある箔が多く散っているため、夏の季節に大活躍してくれそうな予感です。

 

箔に光が反射する関係上、撮る角度によって色味の見え方が変わるため、実物と画像が全く同じではないことをご了承ください。

下の画像の色味が最も実物の色味に近い色合いとなっています。

 

柔らかく爪先のカーブにも綺麗にフィットするため、ラインテープのようにお使いいただくこともできる大変使いやすい素材となっています。

 

伝統工芸ネイル、4年ぶりの新素材!

伝統工芸ネイル、4年ぶりの新素材!

これまで数々の伝統工芸職人とコラボレーションし、ネイルアートやレジンアクセサリーなど多様なアイテムに取り入れることのできる伝統工芸素材を開発してきましたが、今回なんと4年ぶりに新素材を発売することになりました。

その名も「西陣箔(にしじんはく)」

 

柔らかく使いやすい和紙素材

帯にも使われる強い繊維が特徴の楮(こうぞ)・三椏(みつまた)という植物の繊維から作られた和紙が土台となり、その上に西陣帯の箔を散らしています。

土台が柔らかい和紙素材のため、曲面にも貼り付けやすく、ネイルアートとして取り入れやすい素材となっています。

 

 

西陣箔シートのご購入にあたっての注意事項

※必ずご一読いただき、ご了承の上ご購入いただきますようお願いいたします。

—京都・西陣の帯を爪先に—

西陣帯とは

京都・西陣の帯は主に①正絹(しょうけん)という糸だけで織り上げたものと、②引箔(ひきばく)という強い和紙を裁断した糸状のものと正絹で織り上げたものとがあり、京都箔鳳工房の螺鈿彩アーティスト・山森博之氏は、引箔帯に30年程携わってきた。

引箔の中には焼箔、砂子箔・切箔、もみ箔、貼り絵箔などの技法があり、山森氏はその中の貼り絵箔を手がける。

貼り絵箔とは楮(こうぞ)・三椏(みつまた)などの、繊維が強く丈夫な和紙の上に螺鈿やべっ甲、木の皮などを貼り付けていく彩色箔(技法)のことをいう。

さらにその螺鈿などの貼り絵を金線描で仕上げ、油滴や砂子などの彩色や箔をあしらっていく。

一般的に「箔」とは薄くした金属や金粉などのことを指すが、西陣では貼り絵箔など彩色を施した状態の和紙を「箔」と呼ぶ。

そうして出来上がった箔を裁断機にかけ、2mm幅ほどの細い糸状に裁断していく。

製品は箔屋を離れ、「織り手さん」と呼ばれる織り職人の元へ送られる。

織り職人は織機(しょっき)に先述した正絹(しょうけん)を縦糸にかけ、箔を横糸にかける。

その昔西陣では、織り手さんが「ガッチャガッチャ」と糸を織る音が絶え間なく聞こえていたそう。

伝統工芸ネイルの展開する「西陣箔」は、西陣帯に使われる和紙や箔を使用した希少な商品です。

全てが手作業でひとつひとつ丁寧に作られています。

西陣の帯のしなやかな美しさを、爪先に。

 

 

【山森博之 略歴】

18歳 山森ススムとして、劇画家デビュー。

さいとうたかをらと組んで、青少年になっても読める漫画を創るべく、劇画工房結成。貸本店のベストテンにもはいり、後進の指導にもあたる。

10年後、西陣織の箔づくりを依頼され、帯のベースになる意匠を数々制作。その後、絵箔に螺鈿を取り入れた貼り箔に発展させ、箔鳳織物として、螺鈿織を多数制作。

分業制である西陣の世界には珍しく、デザイン〜箔制作〜裁断作業まで一貫できる工房となる。

近年では和装に留まらず、現代の生活にあったアイテム(アクセサリー、螺鈿彩アート、帯留めなどの小物、スマートフォンケース、ゴルフ用品、ストラップ、正倉院展用グッズ等)を、京都箔鳳工房として制作中。 時折、劇画作品も電子書籍として制作。(京都マンガミュージアムには蔵書有り)

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